2019/11/19 15:31
—ハンカチのあるLife— Vol.01佐藤令子さん/かりんちゃん(後編)
幼い頃から、母親にハンカチを持ちなさい!と言われてきた令子さん。
当時は「めんどくさいな〜」としぶしぶ持っていたそうですが、
子どもが生まれてからそんな母の言葉を思い出すことが多くなったんだそう。
令子「私はめんどくさがりだから、ハンカチは今でも忘れてしまいがち(笑)。
でも、かりんはちゃんと自分で支度をするときに持っていくんですよ、ハンカチ。
そんな姿を見ていると自分の母の言葉を思い出すし、
あぁ、きっとお母さんはこんな気持ちだったんだなってなんだかシミジミした気分になっちゃいます。」
子育てしながら働くママとして、
日々大切にしていることは?と令子さんに伺うと。
令子「無理をしないっていうことが一番かな。
やっぱり自分の日常が穏やかじゃないと、周りにも穏やかでいられない。
母親であり働いているからこそ、無理はせずできることは明日に回してみたり、
早く寝たり…そういう余裕は意識して作っていくようにしてますね。」
その言葉通り、撮影中も終始穏やかな笑顔でかりんちゃんと接する令子さん。
子どもと時には等身大になって遊び、ときには母親として包み込む。
そんな優しい姿がそこにはありました。
最後に、“ハンカチ”ってあなたにとってどんなもの?と聞いてみると、
かりん「ふくもの〜!!」
元気なかりんちゃんの回答に思わずににやけるamI.スタッフ。
そう!ごもっとも…!拭くものなんです(笑)。
令子「毎日使うという意味では肌触りとか、使いやすさが大事ですよね。
逆にいうと毎日使うから、気分が上がるものであって欲しいなって私は思います。
amI.のハンカチなら、デザインでその日の気分に合わせて選ぶのも楽しいですね。
かりんにとっては、困ったときは助けてくれるもの、だよね?」
かりん「うん!」
大人も子どももハンカチって大切。
今回そんな風に思える終始和やかなインタビューでした。
次回もお楽しみに!
<今回登場したハンカチ>
「ANIMALS-PANTHER-」(¥2,860)
size:50cm×50cm
material:cotton100%
URL:https://shop.am-i.tokyo/items/23727229
シックなトーンで大人の動物柄が楽しめるアニマルシリーズ。
柔らかいローン素材で、ハンカチとしてだけでなくスカーフのようにファッションに取り入れられる。斜めの切り替えデザインは、畳み方・巻き方などでヒョウ柄とモノトーンカラーの組み合わせを自由自在に変化させることも可能。ファッションの楽しみが広がる一枚です。