2019/11/01 14:08
—ハンカチのあるLife— Vol.01佐藤令子さん/かりんちゃん(前編)
“女の子にとってハンカチは、特別なもの”
amI.ではそんなハンカチのある風景を丁寧に生きる女性にスポットをあて、
彼女たちのライフスタイルを紹介する新連載をスタートします。
日々大切にしていることやファッションに対する思い。
そして、ハンカチにまつわるエピソードなど。
第一回目となる今回は、都内で保育士として働きつつ、
女の子のママとして忙しい毎日を送る佐藤令子さん。
愛娘かりんちゃんにも登場してもらい、お話を伺いました。
実は保育士になったのは約2年前という令子さん。
それ以前は、アパレル業界で働いていたそう。
令子「もとは関西出身でアパレル就職を機に東京に上京しました。
結婚、出産を経験してファッション業界からは退いて、
今は学生時代に資格をとった保育士として働きつつ子育てをしています。」
ファッション大好き親子である令子さんとかりんちゃんは、
この日もお揃いテイストのコーデで登場。
令子「最近は親子や家族でお揃いコーデを楽しむことが身近になっているので、
服選びは意外と簡単です。
ペアルックとまではいかないけど、
なんとなく同じトーンのカラーで合わせたり、コーディネートを揃えたりして出かけたり。
そんな中でも少し周りと違いを楽しみたい時に、
amI.のハンカチをポイントにすると“人と被らない”というところで、
個性を出してあげられるかなと思ってます。
かりんも私の影響からかすごく服が好きで、最近では“これ着たい!”と自分の主張も出てきました。
そんな主張も女の子の母親である楽しみの一つですね。」
この日も愛用しているamI.のハンカチ「ANIMALS-PANTHER-」を持参してくれたということで、
「amI.のハンカチでお互いにコーディネートしてあげるなら?」というリクエストをしてみました。
かりん「かりんは、ママの髪に三つ編みをしてハンカチを編み込んであげたい!」
小学2年生とは思えない超上級者のハンカチコーデを提案してくれたかりんちゃん!
さすが、ファッション好きの女の子です。
そんなかりんちゃんに、ハンカチについてエピソードを聞くと、
かりん「この間、お友達にチョコレートをあげたお返しにハンカチをもらったの。
ピンクと白のシマシマのやつ。すっごく可愛いの。」
日々の生活の中で、ハンカチを贈られる−。
きっとかりんちゃんにとって、ハンカチは“ファッションアイテム”であって、
人に贈り贈られる“感謝を表すもの”として根付いているのかも知れません。
そんな素敵なつながりが親から子へ続いていっているんだと思います。
To be continued…